ドバイ帯同前に日本から持ってきてよかったもの10選|現地生活で本当に役立った必需品を紹介

「ドバイは何でも買えるから、日本からたくさん荷物を持っていかなくても大丈夫。」

ドバイへの帯同が決まると、このような話を耳にすることがあるかもしれません。実際、ドバイには大型ショッピングモールやスーパーマーケットが充実しており、日用品や家電、食品まで幅広く購入できます。

しかし、実際に生活してみると「買えること」と「満足できること」は少し違います。

日本では当たり前だったものが、ドバイでは手に入りにくかったり、価格が高かったりするケースは少なくありません。

私自身も帯同生活を経験し、「これは日本から持ってきて本当に良かった」と感じたものがたくさんあります。

この記事では、実際の生活で役立ったアイテムを厳選して10個紹介します。荷造りの優先順位に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。



目次

この記事で紹介する持ち物の選定基準

この記事では、次の基準で「持ってきてよかったもの」を選びました。

  • 毎日のように使うもの
  • 日本製の品質が高く満足度が高いもの
  • ドバイでは価格が高い、または代用品が見つけにくいもの
  • 実際の帯同生活で役立ったもの

「絶対になければ困る」というよりも、「あると生活の質(QOL)が大きく上がるもの」を中心に紹介します。


日本の家電をドバイへ持っていく前に確認したいこと

ドバイの電圧は220〜240V

日本は100Vですが、ドバイは220〜240Vが一般的です。

そのため、日本国内専用の家電をそのまま使用すると故障する可能性があります。

特に炊飯器や電子レンジなどの家電は、購入前に対応電圧を必ず確認しましょう。


海外対応家電か変圧器が必要

海外対応(100〜240V対応)の家電であれば、そのまま使用できます。

一方、日本専用モデルを使いたい場合は変圧器が必要になります。

ただし、電子レンジや炊飯器のように消費電力が大きい家電は、大容量の変圧器が必要になり、サイズや重量、価格の面で負担になることもあります。


備え付け家電を確認してから購入しよう

ドバイの賃貸住宅では、冷蔵庫やオーブン、電子レンジなどが備え付けられている場合もあります。

住宅によって設備は異なるため、渡航前に確認しておくと無駄な買い物を防げます。


ドバイ帯同前に日本から持ってきてよかったもの10選

① ラップ

なぜ日本製がおすすめ?

ドバイでもラップは購入できますが、日本製と比べると使い勝手に差を感じました。

切れやすかったり、容器に密着しにくかったりと、小さなストレスが積み重なります。

毎日使うものだからこそ、日本製の品質の高さを実感します。

現地でも買える?

購入はできます。

ただし、日本製の商品は輸入品扱いになるため価格は高めです。

荷物に余裕があるなら、数本まとめて持参することをおすすめします。


② シャンプー・ボディソープ

値段が高い、肌や髪質に合うものを持参すると安心

日本でも愛用していたシャンプーやボディソープは、ドバイでは価格が高くなることがあります。

また、水質や乾燥した気候の影響で、髪がパサついたり肌が乾燥しやすくなったりするため、使い慣れた製品があると安心です。

詰め替え用もおすすめ

ボトルだけでなく、詰め替え用も持参すると荷物をコンパクトにできます。

家族全員分を考えると、数か月分あると安心です。


③ バスクリーナー・中性洗剤(ウタマロなど)

日本製は掃除のしやすさが違う、スプレーボトルがすぐ壊れる

日本のバスクリーナーは泡切れが良く、掃除もしやすい印象です。

一方、現地の商品はスプレーボトルが壊れやすかったり、使い勝手があまり良くなかったりすることもありました。

匂いが強いものが多く、意外と代用品が見つかりにくい

ドバイの洗剤は香りが強いものが多く、好みが分かれます。

ウタマロのような中性洗剤は、キッチンや衣類の部分洗いなど幅広く使えるため、一つあるだけで非常に便利です。


④ 日傘・日焼け止め

ドバイの日差しは一年中強い

ドバイは夏だけでなく、一年を通して紫外線が非常に強い地域です。

外を少し歩くだけでも日差しの強さを感じるため、UV対策は欠かせません。

UV対策は日本製が優秀、日傘はあまり売っていない

日本の日焼け止めは使用感が軽く、種類も豊富です。

また、日本では当たり前の日傘ですが、ドバイでは販売されている種類が少なく、デザインも限られています。

お気に入りの日傘がある方は、日本から持参することをおすすめします。


⑤ 目薬

乾燥する気候で活躍

ドバイは湿度が低く、屋内では冷房が一年中効いています。

そのため、目の乾燥を感じる場面が多く、目薬を使う機会が増えました。

日本の目薬は種類が豊富

日本では、疲れ目用、ドライアイ用、コンタクトレンズ対応など、用途に応じてさまざまな目薬を選べます。

使い慣れた商品を数本持参しておくと、現地で探す手間も省けて安心です。

⑥ フェイスパック

乾燥対策に欠かせない

ドバイは砂漠気候のため、年間を通して湿度が低く乾燥しています。さらに、ショッピングモールやレストラン、オフィスなどは冷房がしっかり効いているため、肌の乾燥を感じる場面が日本以上に多くあります。

特に帯同直後は、新しい環境や気候の変化で肌が敏感になることもあるため、普段から使い慣れたフェイスパックがあると安心です。

私は週に2〜3回ほどフェイスパックを使うようになり、日本にいた頃よりもスキンケアに時間をかけるようになりました。

値段が高い、日本でまとめ買いがおすすめ

ドバイでも韓国製や海外ブランドのフェイスパックは販売されていますが、日本製の商品は輸入品になるため価格は高めです。

お気に入りの商品がある場合は、日本でまとめ買いして持参すると節約にもなります。


⑦ 炊飯器

毎日の食生活が快適になる

海外生活では外食も楽しみの一つですが、毎日続けると食費がかさみます。

そのため、自宅でご飯を炊く機会は想像以上に多くなります。

日本のお米だけでなく、ドバイでも購入できる日本米やカルローズ米などを炊けば、自宅でも十分おいしい食事が楽しめます。

日本製はおいしさが段違い、海外対応モデルがおすすめ

ドバイでも炊飯器は販売されていますが、日本メーカーほど種類は豊富ではありません。

実際に使ってみると、日本製炊飯器の炊き上がりのおいしさを改めて実感しました。

毎日のように使う家電だからこそ、少し荷物になっても持参する価値は十分あります。

なお、日本から持参する場合は100〜240V対応の海外モデルを選ぶか、変圧器の使用を検討しましょう。


⑧ 電子レンジ

備え付けがない住宅もある、気の利いた機能がない

ドバイの賃貸住宅では電子レンジが設置されている場合もありますが、物件によって異なります。

また、備え付けの電子レンジは「温めるだけ」のシンプルな機能しかないことも珍しくありません。

普段から解凍機能やオーブン機能を活用している方は、日本製の使い勝手の良さを恋しく感じるかもしれません。

日本から持参する前に電圧を確認

電子レンジは消費電力が大きいため、日本国内専用モデルをそのまま使うことはできません。

持参する場合は海外対応モデルか、大容量の変圧器が必要です。

また、物件に備え付けられている場合も多いため、渡航前に住宅設備を確認してから準備すると安心です。


⑨ サーキュレーター

冷房効率アップ

ドバイでは一年の大半を冷房をつけて過ごします。

そのため、冷たい空気を部屋全体に循環させるサーキュレーターがあると、室内の温度ムラを減らすことができます。

エアコンの設定温度を必要以上に下げずに済むため、快適さと省エネの両方に役立ちます。

砂漠で外に洗濯を干せないため室内干しにも便利

ドバイでは砂埃や強い日差しの影響もあり、外干しをしない家庭も多くあります。

そのため、洗濯物は室内干しが基本になるケースも少なくありません。

サーキュレーターを使うことで洗濯物が乾きやすくなり、生乾き臭の防止にもつながります。

日本では夏しか使わなかったサーキュレーターが、ドバイでは一年中活躍する家電になりました。


⑩ カメラ・ビデオ

ドバイならではの景色や旅行の思い出をきれいに残せる

ドバイでの帯同生活は、人生の中でも貴重な経験です。

世界一高い超高層ビルや砂漠、モスク、美しいビーチなど、日本では見ることのできない景色が数多くあります。

さらに、ヨーロッパやアフリカ、中東諸国への旅行もしやすく、休日の楽しみが増えるのも海外駐在の魅力です。

そんな思い出をきれいに残すために、カメラやビデオは持ってきて良かったと感じました。

買い替え予定なら日本で購入するのがおすすめ

カメラはドバイでも購入できますが、日本より価格が高い場合があります。

また、日本語対応やアクセサリー類の豊富さを考えても、日本で購入してから渡航する方が安心です。


逆にドバイで現地調達できるもの

「これは持っていかなきゃ」と思っていても、実は現地で簡単に購入できるものもたくさんあります。

荷物を減らしたい方は、以下のような日用品は現地調達でも十分でしょう。

スーパーやドラッグストアで手に入りやすいもの

  • トイレットペーパー
  • ティッシュ
  • キッチンペーパー
  • 洗濯洗剤
  • 柔軟剤
  • 食器
  • タオル
  • 飲料
  • ミネラルウォーター
  • 一般的な食品

大型スーパーに行けば、日本とほぼ変わらない生活用品をそろえられます。

日本食スーパーでも購入できるもの

ドバイには日本食を扱うスーパーもあり、以下のような商品を購入できます。

  • 醤油
  • 味噌
  • みりん
  • カレールー
  • うどん
  • 冷凍食品
  • お菓子

ただし、日本より価格は高めです。

頻繁に使うものは日本から持参した方が節約につながるでしょう。


荷物に余裕がない場合の優先順位

引っ越しでは、航空便・船便ともに容量に限りがあります。

「全部は持っていけない」という場合は、優先順位を決めることが大切です。

最優先で持っていきたいもの

まず優先したいのは、毎日使う生活用品です。

  • ラップ
  • シャンプー・ボディソープ
  • 中性洗剤
  • 日焼け止め
  • 目薬
  • フェイスパック

これらは日本製との違いを感じやすく、生活の満足度にも直結します。

現地購入でも困らないもの

以下は現地でも比較的手に入りやすいものです。

  • タオル
  • 食器
  • ティッシュ
  • 洗濯洗剤
  • ゴミ袋
  • キッチン用品

荷物に余裕がない場合は、現地購入を検討しても良いでしょう。

船便・航空便の振り分け方

航空便には、渡航後すぐ必要になるものを入れるのがおすすめです。

例えば、

  • シャンプー
  • ボディソープ
  • ラップ
  • 日焼け止め
  • 目薬
  • フェイスパック

などです。

一方、炊飯器やサーキュレーターなど大きな荷物は、船便に入れても問題ありません。

荷物を用途別に分けて準備しておくと、現地到着後もスムーズに生活を始められます。


まとめ|毎日使うものこそ日本から持っていく価値がある

ドバイは生活しやすい都市で、多くの日用品を現地で購入できます。

しかし、実際に生活してみると、日本製ならではの品質や使いやすさを実感する場面は少なくありません。

特にラップや掃除用品、シャンプー、日焼け止めなど、毎日使うものは日本から持参して良かったと感じるものばかりでした。

一方で、トイレットペーパーや洗濯洗剤、タオルなどは現地でも十分購入できます。

すべてを持っていこうとするのではなく、「毎日使うもの」「日本製だからこそ快適に使えるもの」を優先して準備することが、ドバイ帯同生活を快適にスタートさせるポイントです。

これからドバイへの帯同を予定している方は、ぜひ今回紹介した持ち物を参考に、自分に合った準備を進めてみてください。

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